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PNaCL QEMUの跡地

2015年~2017年ごろまでChromeブラウザの中でQEMUを動かして、さまざまなOSを起動することができたWebサービスでした。
オープンソースの仮想マシンQEMUをChromeブラウザが提供する Portable Native Client(PNaCl)の環境向けにコンパイルしています。 なんだコンパイルしただけかと思う人もあると思いますがPNaClは、 Native ClientほどLinux風に整備されていません。 アプリを安全に動作させることを重視したサンドボックスとするため、ネットワークアクセスなどが制限されるほか、 仮想マシンQEMUをコンパイルするのに必要な機能が欠けているためコンパイルが成功するまで数か月かかっています。 欠けている機能はLinuxのsignalだったのですが、QEMUのあるバージョンだけは、 これをアトミックなメモリアクセスで代替できるものがあったのです。
当時、ブラウザでWindows95/98を実行できるものは存在していましたが、 Windows2000/XPやReactOSを実行できるものは、このPNaCL QEMUだけでした。
MOONGIFT Archived
「PNaCL QEMU - Google Chrome上で動作するQEMU」

当時、このWebサービスで起動させたOSの動画




オープンソースの超軽量8bit CPU WZeta